評価軸とモノづくりで比べる

BG SWvsスフェロス SW

ダイワBG SW シマノスフェロス SW を、 5 つの評価軸スコアと、各社のモノづくり思想の視点から並べて読み解きます。 代表品番として BG SW18000スフェロス SW8000PG を採用しています。

Aダイワミドル下
シリーズ詳細 →
BG SW 18000
BG SW18000
自重
820 g
ギア比
5.3
最大ドラグ
20 kg
定価
¥28,500

BG SW はソルトウォーター入門。レビューでは『この価格でソルトに使える』『耐久性も実用十分』との評価。

Bシマノミドル下
シリーズ詳細 →
スフェロス SW 8000PG
スフェロス SW8000PG
自重
670 g
ギア比
4.9
最大ドラグ
13 kg
定価
¥19,800

スフェロス SW はオフショア入門スピニング。レビューでは『コスパよくオフショアデビューできる』『耐久性も実用十分』という評価。

評価軸スコア

搭載技術と公開スペック(自重・最大ドラグ・定価)から編集部が算出した 5 軸スコア。 数値はあくまで設計の傾向を示すものです。

BG SW
vs
スフェロス SW
  • 54
    巻き上げ力
    60
  • 32
    巻き心地
    43
  • 21
    耐久・防水
    51
  • 27
    軽快さ
    15
  • 37
    キャスト性能
    22

どちらを選ぶか

  • BG SW を選ぶなら

    キャスト性能 が相対的に強い構成。キャスト距離・PE 使用時のライントラブル軽減を重視する人向けに向きます。

  • スフェロス SW を選ぶなら

    耐久・防水 が相対的に強い構成。サーフ・磯・船など、過酷な環境で長く使う人向けに向きます。

モノづくりの違い

単なる機能の有無ではなく、「どう作っているか」「なぜそう作るか」の視点で並べた解説です。

  • ボディ素材

    ダイワ · BG SW

    該当するテクノロジーは公開されていません。

    シマノ · スフェロス SW

    アルミ (HAGANE ボディ)

    シマノのフラッグシップに据えられる金属ボディ。樹脂ボディと比べてギアの軸位置がズレにくく、内部部品を高精度に位置決めできる。負荷をかけても「巻きが歪まない」感触の核となる部品。

  • ドライブギア

    ダイワ · BG SW

    TOUGH DIGIGEAR

    高負荷耐性を高めた大口径デジギア。

    シマノ · スフェロス SW

    冷間鍛造 (HAGANEギア)

    一般的な切削ギアと違い、金属の塊をプレスで一気に成形する「冷間鍛造」。金属組織が押しつぶされて密になるため、噛み合い面が摩耗で痩せにくく、長期間使ってもガタが出にくい。高負荷をかけ続けるショアジギや青物にとって、巻き心地が長く維持される設計思想。

  • ピニオン支持

    ダイワ · BG SW

    該当するテクノロジーは公開されていません。

    シマノ · スフェロス SW

    両軸支持 (X-Ship)

    ピニオンギアを片側だけでなく両端のベアリングで支える両持ち構造。負荷がかかってもピニオンが傾かないため、ドライブギアとの噛み合いがズレない。重いルアーや大物相手でも巻き感が崩れにくい。

  • 巻き軽さ

    ダイワ · BG SW

    該当するテクノロジーは公開されていません。

    シマノ · スフェロス SW

    インフィニティドライブ

    スプール直下のシャフトに低摩擦処理を施し、巻き上げ時の摩擦損失を低減。負荷を受けたときに最も軽さの差が出る部分で、重いジグでも腕に来づらい。

  • スプール形状

    ダイワ · BG SW

    LC-ABS(ロングキャストABS)

    スプールエッジに段差を入れ、ライン放出時の "コブ" による失速を抑えるダイワ独自形状。同じ重量のルアーで体感差が出やすく、PE ラインのキャストでは特に有効。

    シマノ · スフェロス SW

    AR-C

    ライン放出時のトラブルと飛距離ロスを抑えるスプール。

  • 防水機構

    ダイワ · BG SW

    該当するテクノロジーは公開されていません。

    シマノ · スフェロス SW

    X プロテクト

    防水を磁性流体に頼らず、撥水ゴムと迷路(ラビリンス)形状の組み合わせで実現する考え方。回転抵抗を増やさずに水の侵入を抑えるアプローチで、ソルト・サーフ用途と相性がよい。

  • ドラグ機構

    ダイワ · BG SW

    ATD

    ドラグワッシャーの素材とグリスを見直し、ドラグが「効き始める瞬間」の段差を消したシリーズ。糸を切られにくくなり、ドラグを締めすぎない使い方ができる。シマノのリジッドサポートとは思想が異なり、効き方を滑らかにすることに振った設計。

    シマノ · スフェロス SW

    該当するテクノロジーは公開されていません。

数値スペックも見る自重・ギア比・最大ドラグなど
スペック比較
項目BG SW18000スフェロス SW8000PG
ブランドダイワシマノ
カテゴリスピニングスピニング
発売
定価 (税抜)定価 ¥28,500定価 ¥19,800
自重820 g670 g
ギア比5.34.9
最大ドラグ力20 kg13 kg
巻取長 (1回転)125 cm94 cm
ハンドル長85 mm75 mm
ベアリング (BB / RB)5 / 14 / 1
糸巻量 PE6-400_8-3003-410, 4-300, 5-250

BG SW が優れる項目

  • ギア比
  • 最大ドラグ力
  • 巻取長 (1回転)
  • ベアリング (BB / RB)

スフェロス SW が優れる項目

  • 定価 (税抜)
  • 自重

ダイワ

BG SW

シマノ

スフェロス SW

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