評価軸とモノづくりで比べる

エアリティvsエアリティ ST

ダイワエアリティ ダイワエアリティ ST を、 5 つの評価軸スコアと、各社のモノづくり思想の視点から並べて読み解きます。 代表品番として エアリティAIRITY LT5000D-CXHエアリティ STAIRITY ST SF2500SS-H-QD を採用しています。

Aダイワハイエンド
シリーズ詳細 →
エアリティ AIRITY LT5000D-CXH
エアリティAIRITY LT5000D-CXH
自重
205 g
ギア比
6.2
最大ドラグ
10 kg
定価
¥69,500

エアリティは『EXIST 譲りの軽量フラッグシップ』として最近のダイワを代表する一台。レビューでは『EXIST に肉薄する軽さと感度』『ZAION V の恩恵で軽量化が進化』『ルビアスより上位の質感』との評価。実売¥6-7万でフラッグシップ級の体験ができるとして人気。

評価軸スコア

搭載技術と公開スペック(自重・最大ドラグ・定価)から編集部が算出した 5 軸スコア。 数値はあくまで設計の傾向を示すものです。

エアリティ
vs
エアリティ ST
  • 61
    巻き上げ力
    55
  • 67
    巻き心地
    61
  • 67
    耐久・防水
    47
  • 81
    軽快さ
    83
  • 68
    キャスト性能
    68

どちらを選ぶか

  • エアリティ を選ぶなら

    耐久・防水 が相対的に強い構成。サーフ・磯・船など、過酷な環境で長く使う人向けに向きます。

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モノづくりの違い

単なる機能の有無ではなく、「どう作っているか」「なぜそう作るか」の視点で並べた解説です。

  • ボディ構造

    ダイワ · エアリティ

    モノコックボディ

    シマノが「ねじ止めされた金属ボディ」で剛性を出すのに対し、ダイワはボディ片側のフタ自体を廃した一体ハウジングで対抗。同じサイズに大口径ギアを収められるため、巻き上げパワーと剛性の両立がしやすい。

    ダイワ · エアリティ ST

    モノコックボディ

    シマノが「ねじ止めされた金属ボディ」で剛性を出すのに対し、ダイワはボディ片側のフタ自体を廃した一体ハウジングで対抗。同じサイズに大口径ギアを収められるため、巻き上げパワーと剛性の両立がしやすい。

  • 巻き軽さ

    ダイワ · エアリティ

    AIRDRIVE DESIGN

    ローター・スプール・ベール・シャフトの 4 部品を一体で設計し直し、回転系トータルでの "軽さ" を作る思想。シマノの軽巻き系(インフィニティドライブ)が摩擦低減で軽さを出すのに対し、ダイワは慣性そのものを下げる方向にチューニング。

    ダイワ · エアリティ ST

    AIRDRIVE DESIGN

    ローター・スプール・ベール・シャフトの 4 部品を一体で設計し直し、回転系トータルでの "軽さ" を作る思想。シマノの軽巻き系(インフィニティドライブ)が摩擦低減で軽さを出すのに対し、ダイワは慣性そのものを下げる方向にチューニング。

  • ローター

    ダイワ · エアリティ

    AIRDRIVE ローター

    ローターの肉厚配分を見直し、慣性モーメントをさらに下げた最新世代。エアローターより回転の "止まり" がよく、巻き出しの軽さがフィネスゲームに効く。

    ダイワ · エアリティ ST

    AIRDRIVE ローター

    ローターの肉厚配分を見直し、慣性モーメントをさらに下げた最新世代。エアローターより回転の "止まり" がよく、巻き出しの軽さがフィネスゲームに効く。

  • スプール形状

    ダイワ · エアリティ

    LC-ABS(ロングキャストABS)

    スプールエッジに段差を入れ、ライン放出時の "コブ" による失速を抑えるダイワ独自形状。同じ重量のルアーで体感差が出やすく、PE ラインのキャストでは特に有効。

    ダイワ · エアリティ ST

    LC-ABS(ロングキャストABS)

    スプールエッジに段差を入れ、ライン放出時の "コブ" による失速を抑えるダイワ独自形状。同じ重量のルアーで体感差が出やすく、PE ラインのキャストでは特に有効。

  • 防水機構

    ダイワ · エアリティ

    MAGSEALED

    磁石と磁性流体(マグオイル)でゴムやパッキンを使わずに水・砂を遮断する独自方式。物理接触がないので回転抵抗が増えず、滑らかさを保ったまま防水できるのが特徴。長期間使うとマグオイルのメンテが必要。

    ダイワ · エアリティ ST

    該当するテクノロジーは公開されていません。

数値スペックも見る自重・ギア比・最大ドラグなど
スペック比較
項目エアリティAIRITY LT5000D-CXHエアリティ STAIRITY ST SF2500SS-H-QD
ブランドダイワダイワ
カテゴリスピニングスピニング
発売
定価 (税抜)定価 ¥69,500定価 ¥67,500
自重205 g135 g
ギア比6.25.7
最大ドラグ力10 kg3 kg
巻取長 (1回転)105 cm80 cm
ハンドル長60 mm45 mm
ベアリング (BB / RB)11 / 110 / 1
糸巻量 PE2.5-3000.4-200

エアリティ が優れる項目

  • ギア比
  • 最大ドラグ力
  • 巻取長 (1回転)
  • ベアリング (BB / RB)

エアリティ ST が優れる項目

  • 定価 (税抜)
  • 自重

よくある質問

エアリティ と エアリティ ST はどちらが軽い?
代表品番で比べると、エアリティ AIRITY LT5000D-CXH は 205g、エアリティ ST AIRITY ST SF2500SS-H-QD は 135g です。エアリティ ST の方が約 70g 軽量です。
エアリティ と エアリティ ST はどちらがドラグ力が強い?
最大ドラグ力は エアリティ AIRITY LT5000D-CXH が 10kg、エアリティ ST AIRITY ST SF2500SS-H-QD が 3kg です。エアリティ の方が上回ります。
エアリティ と エアリティ ST の価格差はどれくらい?
メーカー希望価格(税抜)は エアリティ AIRITY LT5000D-CXH が ¥69,500、エアリティ ST AIRITY ST SF2500SS-H-QD が ¥67,500 で、差は約 ¥2,000 です。
初心者にはどちらがおすすめ?
価格を抑えて始めるなら エアリティ ST(¥65,000〜)が候補です。予算に余裕があれば、ハイエンドクラスの エアリティ は上位の素材・機構で長く使えます。
エアリティ を選ぶべき人は?
5 軸評価では「耐久・防水」が相対的に強い構成で、サーフ・磯・船など、過酷な環境で長く使う人向けです。

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エアリティ

ダイワ

エアリティ ST

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